ばら色のひび

6人になった関西出身の三十路アイドルにハマった主婦の戯言

役者丸ちゃんの感想&ツボ(09-10年)

エイトの中ではバラエティ班に仕分けられてる丸ちゃんだけど、私は役者な丸ちゃんが好きです。これまでの演技のお仕事は可能な限り見てきました。

もちろん、ほぼレンタルですw

 

どこかで感想や個人的ツボを書き残しておきたいと思っていたので、これから丸ちゃんが出演したドラマや映画について感想など何回かに分けて書いて行こうと思います。

UPはネタがなくて困った時になりそうですが。。

ただし、2008年以前はほとんど単発ドラマでレンタルにないのもあり、まともに見ていない(ネットでちょこっと拝見はしました)ので割愛します~。

第1回目の今回は2009年~2010年のドラマについて。

 

■『歌のおにいさん』2009年テレビ朝日

実はこのドラマ、リアルタイムで見てたんですよ。

嵐ファンとかではなく、ドラマの内容が面白くて見てました。

 

当然ですが、当時は守くんが丸ちゃんだなんてことはま~ったく知らず。

ていうか、ジャニーズだってことも知らずにただの若手俳優だと思ってた。

だって、あんな暗い目をしたジャニーズなんていないと思ったんだもん!

(ジャニーズはいつでもキラキラしてるもんだと思ってたから~)

もちろん、ずっと暗い目をしてたわけではなく暗い表情の時だけなんだけど、その目の暗さ加減がハンパなくて(笑)。それが逆に良かった。なんか印象に残ったんだよね。

 

今見ると演技はまだまだですよね。

でも上記の通り、暗い表情の時は暗い目をしていて、ちゃんと目や表情でお芝居できる人なんだなと感心した覚えがある。

これが初じめての連ドラ出演(それまで単発ドラマ数回だけの経験の少なさだもん)の割には芝居心がある方じゃないかと。

 

主演の大野君と一緒のシーンが多いので出番もまぁまぁあるし、スポットが当たる回もあるし、けっこう見応えあります。

「矢野くん、矢野くん」て大野君にくっついてるところが可愛くてねぇ。

今(2016年)から比べると若くて、ちょっと丸いところも可愛い!

初めての連ドラがこの作品で良かったよね。

 

ちなみに、レンタルでも特典映像で制作発表会見の様子やメイキング&オフショットが見れるよ!なんて太っ腹!!素晴らしい!!

最近のレンタルでこんな太っ腹な特典付きは滅多にないからビックリよ。

 

■『0号室の客 Second Story 才能のある男』2009年フジテレビ

6つのストーリーのオムニバス作品中2つめのストーリー全3話に出演。

一応、ヤスくんとW主演になる…のかな。

ヤスくんと二人の場面が多くて、山田好きにはホクホクなドラマ。

3話と短いけど、出ずっぱりだから集中して見られる。

 

設定は芸人なんだけど、二人揃ってイケメンなコンビなんて実際はいないよなぁと思いながら見てました。漫才していてもカッコカワイイからどうしようって感じ。

丸ちゃんは俺様な性格が鼻につく役どころで、スター気取りな服装が見慣れないせいもあって可笑しい。なんだあの先の長い靴ww

たぶんこういうタイプの人を演じるのは初めてだと思うんだけど、相手役のヤスくんのおかげもあるのか、二人の芝居がとってもナチュラルで良い感じ。

実は丸ちゃんて修みたいな嫌な性格なんじゃね?と思うくらい自然でした(笑)

 

横チョがストーリーテラー的な役で全てのストーリーに出てるんだけど、この時の横チョが良い感じで好き。

 

■『フリーター、家を買う』2010年フジテレビ

ゴールデンの連ドラ初出演作品。

あまり出番が多くなくて、あぁゴールデンだとこれくらいの扱いになるのかぁ~と現実を突きつけられた感じ。

でも、スポットが当たる回もあるからまだいいのか。

 

哲平くんは頭は良くないけど、素直で、優しくて、明るくて、一途で良い男。

怪我してから思い悩んであかりちゃんに辛く当たる哲平くんも良かった。

人間らしくなって成長して終れたよね。

 

紫と芥子色(なんて色だよw)の作業着&ニッカポッカを着こなして、日焼けして精悍な感じになって、ちょっと長めの髪という外見が良すぎてもう。

携帯で電話しながらコンビニで買い物してるシーンの哲平くんが色っぽくてドキドキしちゃった。

あの頃は丸ちゃん自体が色気ダダもれだったからその影響かね。

(ドラマ前にリリースされた『8UPPERS』あたりから既にその傾向はあったもんね)

同じ髪型にしても今だとまだ違う雰囲気になるんだろうな。