役者丸ちゃんの感想&ツボ(2012後編)
久々になっちゃった丸ちゃん出演ドラマ&映画について語る…第4段。
今回は2012年の後編です。
前編でも書いてますが、舞台(BOB)については割愛です。
(さっき気づいたけど、パパドル!と同じ頃に上演されてたんだね)
■『パパドル!』TBS
錦戸さん主演で、エイトさん全員が本人役で出演という……もうエイトさんの宣伝ドラマだよね。
と言いつつ、エイトさんは全話に出るわけではなく、1話と中盤と最終回のみ。
あとはメンバー個人が何度か出てるくらいか。ヤスくんが一番出てるかな?
話は逸れるがこの時のヤスくんの髪型…半分モヒカン、略して半モヒが私は好きです。でも今この髪型されたらやっぱり嫌かな。。。(結局どっちだよ)
このドラマの中のメンバーは本来のメンバーとちょっと違うよね。
そりゃあドラマだから違うのは当然ですが、丸ちゃんはもっと色々と察することができる人だぞ、丸ちゃんの魅力をもっと出せとか思ってしまった。。ドラマなのに。
そうそう、丸ちゃんヘアを2度楽しめるのがイイ!
1話ではエイトレンジャーの撮影中という設定で映画と同じ髪型。
中盤以降に登場した時にはヘアカットされてサッパリヘアー。
私はエイトレンジャー時のちょっと長めが好きなんですが、短髪もザ男の子って感じで若くなって良い。まぁ結局丸ちゃんなら長かろうが短かろうが好きということですがww
しかし、このドラマの錦戸さんが可愛すぎる。
あんな…お目目ウルウル子犬ちゃんな表情されたらファンは堪らないよねぇ。
■『エイトレンジャー』東宝
横チョが考案したコンサート内でのコントがついに映画にまでなるなんて凄いよねぇ。オープニングからちゃんと映画な感じになってて、本気度が分かってよかった。
映画自体は堤ワールド全開ですな。
ポスターのモデルは変装したエイトさんだったり、そこかしこにネタが散りばめられてて、細かい所までチェックしながら何度も見ちゃうんだよね。
エイトさんの役はみんな何かしら闇を抱えていて、一番深そうなのがヤスくん演じるブルーかなぁ。ブルーこと安原主役編も見てみたいものです。
グリーンはもう薩摩弁が素晴らしい!あんな難しい方言を言ってのける大倉くんに拍手を送りたい。
ナス(紫)とレッドは今回お笑い担当な感じだったけど、レッドのすばるくんの演技がイイ感じで「逃げ足だけは自信あんねん」てとこがかなり好きです。
あと「土壇場」という名称のお酒を飲んでるシーンも大好き。
すばるくんが演じた役って、私が見た限りでは眉間にシワ寄せるような役が多くて…。でも、私が見たいのは飄々としていて少年のような…でもお笑いセンスも抜群な役。
…て意味わかんないですね。。。つまりは前半の渋沢(レッド)みたいな役です。
そして、主役と言っていい横峰くんこと横チョ。
最大の見せ場(だよね?)の屋上でのシルバーと桃子とのシーン…
横チョがすっっっごく良かった~!! 泣きの表情とか感動した。
横峰くんハマッてたな~。
そして丸ちゃん。まさかのやすし師匠風(笑)。
監督からクランクインにいきなり指定されたそうだけど、それをちゃんと最後までやりきるあたりがステキ。やれば出来る子だからね。
言動はやすし師匠で、私服は茶系が多くておっさん臭いんだけど(私としてはそこがまた良いんだけど)、時折イケメンなお顔が垣間見えちゃうとドキッとするんだよね。男前はそう簡単に隠せないんだな。
あと髪型がかなり好みです。あれくらいの長さが一番好き。
丸ちゃん、1クールドラマ初主演!!素晴らしい!!
でもごめんね、正直いうと私はこのドラマをきちんと見ることが出来ない。
一番の理由は丸ちゃんが鼻血まみれや傷だらけが多いから。
メイクだと分かっていても、ドラマでやられてるのは主人公の田西だと分かっていっても、どうしてもメタメタにやられてる顔を見られないのです。
丸ちゃんは体当たりの演技だったね。
ジャニーズであの役をやるのはかなり冒険なんだろうと思うのです。
番宣CMからして大事な部分を花束で隠しただけのほぼ全裸だし、ドラマではエロいシーンやボッコボコにやられるシーン、モヒカンにもなったり…と本当体当たり。
凄いと思う。
丸ちゃんがこの役で何かを得ることが出来ていたらいいな。
このドラマで初めて丸ちゃんのキスシーンを見たけれど、しかも2回あって、どっちもする側じゃなくてされる側だったところがww
そして、2回ともキスのあとが可愛すぎて…もうっ。
1回目のキスの後に唇ペロっとしてニヤついてるところなんて、めっちゃ可愛すぎる!
花ちゃんとの時もキスされて抱きしめられた時の顔が可愛いいぃっ!
どっちも傷がいっぱいあって綺麗な顔じゃないんだけど、何とも愛らしい生き物でした。
今度はされる側じゃなくて、する側でのキスシーンを見たいものです。
今回は書き上げるのに時間掛かった~。
もっと上手く書ければいいのだけれど、文章力がないのでこんなもんにしかなりません。文章力が欲しい…。